昨年6月にアカモクの幼胚を取り出し一部養殖いかだに取り付けたが1月3日確認するも浅い所と深い所も全滅、
今年は夏暑く水温下がらず12月初めに冷蔵庫で冬眠した幼胚を生け簀の中に入れて約1か月 一部から芽が出た、
これをいかに大きく成長させるのが問題です。
令和6年5月グリ石にアカモクの種付けをして 磯焼けの場所に投入しました、
同年8月6日グリ石を引き上げ調査した結果、薄いピンク色のサンゴ藻で覆われている、
3ヶ月でこんなに早く進行するとは驚きです、現在磯焼けは拡大中で有効な対策がありません、
地球温暖化、海水温上昇、藻場の衰退、磯焼け拡大中、ガゼウニの駆除効果なし、種苗投入効果は?
今年もアカモクの養殖に挑戦します、基質に種付けして5日後と12日後の写真です、すでに少し伸びている種もあります。
昨年六月に2cmの稚ナマコをウニの生簀に入れていたら 約9カ月で約12cmぐらい成長していました ウニの生簀での成長の早さにはおどろきました、このナマコは4月入り放流しました、 今年は九州から1万匹購入予定、ウニの生簀で少し大きくして放流したいと思います
今年もオコゼの稚魚15,000匹放流しました、海が温暖化が進む中 元気に早く大きくなれ、
幼胚を冷蔵睡眠から常温に戻し 生簀で育てています、 アカモクは芽が出て成長を始めましたがヒジキはなかなか 芽が出ない、
2023年度もアカモクとヒジキの種付け(幼胚)に挑戦しました、吉見支店は生簀に母藻を入れて種付けしました、
下関栽培センターにもお願いして種付けをしてもらいました、プロはさすがです きれいに幼胚が付いています。
令和5年3月20 日 養殖アカモク順調に生育中で5cmぐらい成長していました、七曲りと賀茂島のアカモクも順調の様子で今年も10tonぐらいは収穫したい。
令和5年2月27日 アカモクの経過観察 前回より25日経過 アオサやワカメが付着しているが元気に成長している 計算上これからは成長は早いと思います、天然のアカモクはすでに1m以上成長している、
2月2日アカモクの養殖場に観察に行きました、まだ小さいが元気に成長していました、
1月17日 アカモク観察
1月17日に昨年12月の初めに海上設置したアカモクを観察に行きました、 視てびっくり 1か月ぐらいでゴミの海草がびっしり付いていました、アカモクも確認出来ましたが 冬の海でこんなに他の海草が付着するとは想像をはるかに超えています、ワカメの養殖業者の話では再々海水で洗い流すとの事、又対策を検討しないと。
アカモクの種苗生産活動
12月3日土曜日全員集合してアカモクの種苗を設置予定でしたが南東の風強く作業中止した、
翌日北の風で急遽取り付け作業に取りかかった、風が出る前に急いで取り付けしていたがロープの設置と器質を取り付けていたが風が強くなり白波が建ちだしたので浮の取り付けを中断して帰港した、この時期はなかなか凪がない、
令和4年11月28日アカモク苗もなかなか大きく成らない? まだまだ日光が強く遮光してもなかなか成長しない!!
それでも全体的に多く生き残っている、もう12月になる、凪をみて沖の養殖場に設置したい、来年の春には何とかアカモクが成長してほしいものです、
10月9日気温もだいぶん低くなり朝方は肌寒い、 あかもくの幼胚も冬眠から覚めて2週間 あかもくも少し伸びて肉眼でも確認できるまで成長しました、冬眠計画は成功したみたいです、順調に成長して欲しいものです。
あかもくの種を付けた器質とロープを冷蔵庫で冬眠させてきましたが、だんだん気温が下がりましたので幼胚から成長させる為常温に
戻し試行錯誤しながら奮闘中です、 今回は何としてでもアカモクの養殖を成功させたい!!
今年もオコゼ3万匹放流しました、小さい頃はかわいいですが大きく成るとグロテスクで猛毒が有ります、
しかしこれが大変美味しい魚になります、刺されないように気を付けて下さい !!
2022年5月11日 今年こそはアカモクノ養殖実験を成功させたい、今からアカモクノ胞子を付着させて 夏場の高水温を如何に乗り越えるかが問題です、冷蔵、深い海に沈める、日光を調整等 今年はぜひ成功させたい、
水烏賊(アオリイカ)の卵もついでにふ化させてみます。
胞子が分離せずに芽をだしている?、水流のせい?、
発芽後20日 順調に成長しています。
キジハタ(アコウ)5,000匹放流 大きくなって帰っておいで !
ヒラメ稚魚2万匹放流、バケツで放流は効率が悪いのでホースで直接海に放流しました、
アカウニ、バフンウニ 放流しました、
鮑稚貝放流 高価な鮑稚貝潜水作業で放流
アカモクの母藻設置、カジメの母藻設置、
毎年5月から毎週土曜日、日曜日にガゼうにの駆除(海藻を全部食べる為)、全部廃棄処分、(美味しいのにもったいない)
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